いつ来るかわからない“地震”。
あなたを守る役目のブロック塀が他の人を傷つけてしまうかも知れません!
2018年に発生した「大阪北部地震」で、小学校に設置されていたブロック塀(長さ約40m、重量12トン)が道路側に倒れ通学児童が亡くなるという痛ましい事故がありました。事故を機に、全国の公立学校ではブロック塀の安全性の把握と対策が求められています。
私たちの家でも家族や家の財産を守る目的のブロック塀設置はかなりの数となっています。このブロック塀が道路側に倒壊し通行人に被害をもたらす場合に、損害に対する賠償問題や倒壊塀の除去と新規の設置と多大な費用が掛かると想像されます。
マルコでは「ブロック塀診断士」資格を有するスタッフが常駐しています。災害や事故が起こる前に、早急にブロック塀の安全性の確認をされることをお薦めします。
ブロック塀診断士の業務
地域の安全、環境保持を目的に、ブロック塀の危険箇所の調査を行い、地震等における災害を防止する。
また、リフォーム需要に対応し、既設ブロック塀の診断業務を行う。
①地元のマルコに…
お気軽にご連絡下さい。ご相談・お見積りは無料です。
②実情の調査
ブロック塀が安全基準に準拠しているか、劣化部分がないか等の調査を行います。
③診断の報告
調査結果を報告します。万が一、劣化や問題がある場合には、今後の対応をご相談。
④修繕・新規設置
見積書を提出し、ブロック塀の補修や取壊し、新規設置を行います。
⑤工法について
ブロック塀を新しく設置したり、フェンスを採用するのも一例です。
※上記以外の詳細事項については、ご相談をいただいた時点で、詳しくご説明させていただきます。
ミニ情報
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震災等にコンクリートブロックが瞬間的に転倒するのを防ぎ、人命を守る装置として開発・利用されています。
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